PR ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
ピアスの穴を開けたくない・開けられない方から人気の高い、おしゃれなイヤーカフ。レディース向けだけでなくメンズ向けも多く販売されており、値段の安いプチプラから高級なブランドのものまでたくさんあって迷ってしまいますよね。そこで今回は「イヤーカフ」の選び方と、Amazonや楽天などの通販でも買えるおすすめの商品をランキング形式でご紹介していきます。シンプルなゴールド・シルバーデザインや落ちないと好評なもの、ギフトとしても人気の商品もありますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。
- 耳のふちにつけるイヤーカフは、ピアスの穴を開けたくない・イヤリングだと耳たぶが痛い方に◎
- イヤーカフの選び方
- 【レディース】イヤーカフのおすすめ人気ランキング5選
- 1位 CRAIFE イヤーカフ 4点セット
- 2位 Cream dot.（クリームドット）イヤーカフ 片耳用 バブルパール
- 3位 Cream dot.（クリームドット）イヤーカフ クロス
- 4位 AXLUCE イヤーカフ パール
- 5位 Fettero イヤーカフ リング２個セット
耳のふちにつけるイヤーカフは、ピアスの穴を開けたくない・イヤリングだと耳たぶが痛い方に◎
イヤーカフは、ピアスの穴を開けたくない方やお子様でも耳のおしゃれが楽しめるアクセサリーです。イヤリングは耳たぶに留め具を直接挟むため痛くて長時間つけられない人も多いですが、イヤーカフは元々落ちにくい箇所に引っ掛けるだけなので、耳を圧迫することがありません。ほかにも似たものとしてノンホールピアスがありますが、こちらは透明のイヤーカフにピアス風デザインのモチーフがついたもので、イヤーカフとイヤリングのいいとこ取りをしたようなものです。ピアス・ノンホールピアスとイヤーカフの重ね付けもおしゃれで人気がありますよ。
イヤーカフの選び方
イヤーカフを選ぶ際に重要な5つのポイントをみていきましょう。
商品によってデザインのバリエーションも大きく異なる「つけ方」をチェック
イヤーカフには、耳のふちにはさんで使うタイプと、耳全体に引っかけて使うタイプの2種類があります。それぞれ着用感だけでなく、販売されているデザインの傾向も大きく異なるため、しっかりと特徴をチェックしておきましょう。好きな位置につけられてシンプルなデザインが多いのは、耳の軟骨に「はさむ」タイプ
一般的にイヤーカフといえばこのタイプで、一部が途切れた円形になっており、途切れた部分から耳のふちにはめてキュッと穴を閉じることで固定されます。耳のくぼみがある部分であればどこにでもつけることができ、シンプルなものが多いためさりげないおしゃれにも最適です。また耳たぶにつけるタイプのパールが連結した長めのイヤーカフなどもあり、ピアスならいくつも穴を開けないと難しいようなデザインも手軽に楽しめますよ。耳にはさむタイプはピアスの穴を開けている方が、より耳を華やかにするために重ねづけされることも多いです。
華やかなデザインが多くて耳が痛くなりにくいのは、耳全体に引っかける「イヤーフック」タイプ
パーティドレスなどの華やかなファッションにもぴったりなのが、耳全体に引っかけるタイプのイヤーカフです。こちらのタイプは大ぶりなデザインが多く、たくさんのチェーンがついていて揺れるもの・耳に羽が生えているようなもの・ヘビのような個性的なデザインもあります。どうしても耳にはさむタイプのアクセサリーが苦手な方は、こちらであれば耳が痛くならずに長時間つけていられるでしょう。はさむタイプよりも華やかなデザインが多いですが、シンプルな揺れるピアス風デザインもあるので、好みやファッションに合わせて選んでみてくださいね。
その日のファッションや好みにあわせて「デザイン」を選ぼう
はさむタイプと耳に引っかけるタイプとで販売されているデザインの傾向が異なりますが、さらに細かく分けるとじつにたくさんの種類があります。その日のファッションや自分の好みに合わせて、複数のデザインを使い分けるのもよいですね。
さりげなくおしゃれがしたい方・初心者の方にも◎どんな服にもあわせやすい「ワンポイント」
初めて耳のアクセサリーに挑戦する方や、さりげないおしゃれがしたい方には「ワンポイント」系のデザインがおすすめです。このタイプはシンプルなものだけでなく、動物・バッグクロージャー・アルファベットなどユニークなデザインのものもたくさん販売されています。またピアスと重ねてつけたい方にもこのタイプがぴったりです。いろんなデザインのワンポイントイヤーカフを組み合わせてオリジナリティを出すのも楽しいでしょう。
パーティにもぴったり！耳のふち全体を華やかに飾れる「ワイド」タイプ
耳のふちを全体的に華やかにしたいけれど、ワンポイントのイヤーカフをいくつも重ねづけするのは抵抗があるという方におすすめなのが「ワイド」タイプです。はさむタイプと耳全体に引っかけるタイプの両方があり、ジュエリーが連結した上品なデザインのものもあります。またワンポイントタイプの幅をそのまま長くした筒状のデザインもあり、よりイヤーカフの存在感を演出することが可能です。耳に引っかける面積が増えるぶん、知らないうちに落とす心配が減り安定感も増しますよ。
カジュアル・エレガント・ロックなどさまざまなテイストのものがある「チェーン」タイプ
シンプルすぎず派手すぎないほどよい存在感を出したい方には、2つのイヤーカフを耳の上部と下部につけて、その2つをチェーンで連結したデザインもおすすめです。ロックなシルバチェーンから上品な細かいチェーンまで、非常に幅広いデザインの商品があります。また1つのシンプルなイヤーカフに短めのチェーンがぶらさがっている個性的なものもあり、よくあるイヤーカフでは物足りない・飽きてきたという方にもおすすめですよ。
片耳用が主流のイヤーカフ！左右対称に作られている「両耳用」も
イヤーカフは片耳用のデザインがほとんどですが、両耳用にデザインされたものもありますし、片耳用デザインを両耳につけても問題ありません。ただし耳全体に引っかけるタイプなど、デザインによっては右耳用・左耳用と決まっているものもあるため注意が必要です。なお海外の一部地域では右耳・左耳のどちらにつけるかによって意味が異なり、地域によってはアイデンティティを勘違いされることがあります。とはいえ日本ではそのような慣習がないため、あまり気にする必要はないでしょう。
トムウッド・エテ・シャルロットシェネなど好きな「ブランド」で選ぶのもアリ
気に入ったデザインのイヤーカフをひとつ見つけたら、そのブランドのほかのデザインをチェックしてみるのもおすすめです。有名なブランドほどデザインの雰囲気が統一されていることが多いので、自分が気に入りやすいデザインの商品を見つけやすくなりますよ。また有名ブランドではなく、たとえばハンドメイド作品であっても作者ごとにデザインの特徴が出ています。お気に入りのブランドや作者に出会えると、よりさまざまなイヤーカフを集めたくなり楽しみも増すでしょう。
2gが平均的！長時間つけるなら耳への負担を考えて「重さ」もチェック
イヤリングよりも着用時の耳への負担が少ないとはいえ、あまり重いものだと長時間つけていられなくなってしまいます。しかし耳全体に引っかけるタイプなら耳全体に負荷が分散されるため、ある程度重くてもあまり気になりません。耳にはさむタイプはとくに、なるべく軽い商品を選ぶようにしましょう。金属製のものは比較的重いため注意が必要です。具体的な目安としては、2g以下であれば軽いといえます。
金属アレルギーの方などお肌が弱い方は「素材」に気をつけよう
金属製のアクセサリーでお肌が荒れたことがあるアレルギー体質の方は、「金属アレルギー対応」と表記のある商品を選びましょう。イヤリングやノンホールピアスは留め具が樹脂になっているものもありますが、イヤーカフは直接肌につけるためとくに注意が必要になります。なかには金属アレルギー専門のアクセサリーを販売しているブランドもあるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。万が一着用していてお肌が荒れたりかゆくなったりしてきたら、すぐに外して使わないようにしましょう。
【レディース】イヤーカフのおすすめ人気ランキング5選
それではここから「レディース向けイヤーカフ」のおすすめ人気ランキングを発表していきます。お値段の割に安っぽくなく高見えするものや、金属アレルギー対応の上品なゴールドデザインなどもありますので、気になるものがあればぜひチェックしてみてくださいね。
トレンドの洋服を安くゲット！大流行のレディースファッションアプリ
SHIENは、トレンドのレディース服を安く購入できる大流行のファッションアプリ。いままで避けてきたカラーや、すこし特徴的な服も気軽に挑戦できますね。また、最新のトレンドを押さえているので、みんなから褒められるおしゃれ女子になること間違いなし。
またSHIENの特徴のひとつは、アウターからアクセサリーまで販売している幅広いラインナップ。このサイトひとつで全身をトータルコーディネートできますね。サイズ・色味もわかりやすい、SNSやレビューを参考にして買い物するのがおすすめです。
1位 CRAIFE イヤーカフ 4点セット
4.5 (144件)
取付場所：耳たぶ、軟骨
重量：-
素材：ニッケルフリー合金
形状：フープ
コスパがよく高見え！入学式や結婚式などにも合う
こちらはゴールド系上品なデザインが4種類セットになっている商品です。それぞれ1種類ずつを日替わりでつけてもかわいいですし、いくつか重ねづけしても統一感があって華やかになります。細部までしっかり作り込まれた高品質なイヤーカフです。口コミでは「会社や結婚式のお呼ばれにも付けていけるレベルで良き」「とっても可愛い箱に入っていたので、プレゼントにも最適です」などの声がありました。
2位 Cream dot.（クリームドット）イヤーカフ 片耳用 バブルパール
4.22 (355件)
取付場所：耳たぶ
重量：1.5g
素材：ニッケルフリー合金
形状：クリップ
デザイン◎着け心地がよくマスク着用中も気にならない
こちらは耳たぶから上に向かって耳のふちを華やかに飾れる、バブルパールのイヤーカフです。留め具部分も上品なゴールドなので、後ろから留め具が見えても大丈夫。パーティコーデにもぴったりなデザインです。口コミでは「長時間つけていても耳が痛くなることなく、マスクをしていても気になりませんでした」「デザインがかわいく、値段も手頃で良かった」「お気に入りの一品」などの声がありました。
3位 Cream dot.（クリームドット）イヤーカフ クロス
4.02 (541件)
取付場所：耳たぶ
重量：2.5g
素材：ニッケルフリー合金
形状：フープ
両耳につけてもかわいい！お値段以上の質感で上品
こちらは2つのリング型イヤーカフを重ねづけしているような独特なデザインがかわいい商品です。色はゴールドとシルバーの2種類があり、肌色やファッションに合わせて選ぶとよいでしょう。シンプルなので日常使いもしやすいですよ。口コミでは「福耳にもオシャレ」「デザインや質感が安っぽくなくプレゼントした相手にも喜んでいただけました」などの声がありました。
4位 AXLUCE イヤーカフ パール
3.9 (66件)
取付場所：耳たぶ
重量：-
素材：合金
形状：フープ
上品にもカジュアルにもつけやすく痛くなりにくい
こちらはデイリーやちょっとしたお呼ばれにとシーンによって使い分けやすい、3種類のデザインセットです。どれもほどよく華奢なデザインなので目立ちすぎず、さりげなく耳元を飾れます。お値段もお手頃で気軽に試しやすいでしょう。口コミでは「痛くないし落ちないしなかなか良い」「仕事のとき、ほぼ毎日つけてます」との声がありました。どちらかというと耳たぶが薄めの方におすすめです。
5位 Fettero イヤーカフ リング２個セット
3.8 (50件)
Amazonで詳細を見る
Yahoo!ショッピングで詳細を見る詳細情報
取付場所：軟骨部分、耳たぶ
重量：-
素材：14kゴールドコーティング
形状：リング
サイズがちょうどよくてかわいいと口コミで好評
こちらは水滴ドロップ型のモチーフが小さく揺れる、14Kゴールドコーティングされた金属アレルギー対応のイヤーカフです。輝きが強いわりには目立ちすぎず、さりげないおしゃれがしたい方にも十分おすすめできます。
口コミでは「サイズもちょうどよく痛くもなりませんでした」「かわいいです」「スワロフスキーでこのコスパだったら買いです。綺麗です」などの声がありました。
【メンズ】イヤーカフのおすすめ人気ランキング5選
ここからは「メンズ向けイヤーカフ」のおすすめ人気ランキングです。6種類もセットになって組み合わせが楽しくお得な商品や、男女兼用でパートナーともお揃いでつけやすいものなどもありますよ。ぜひお気に入りのひとつを見つけてみてくださいね。
1位 Calors Vitton イヤーカフ
4.2 (975件)
取付場所：耳たぶ
重量：2.2g
素材：サージカル ステンレス
形状：フープ
装着後にズレにくく落ちにくい・金属アレルギー対応
こちらはシルバーとブラックのシックなカラーがかっこいい、金属アレルギー対応のイヤーカフ2種セットです。耳にはさむ部分が丸みを帯びていて痛くなりにくく、耐久性が高いのでスポーツシーンでも安心してつけられます。口コミでは「安いのにしっかりしている」「挟む力も申し分なく、デザインもシンプルで普段使いしやすい」「首を細かく振ったりしましたけど取れません」などの声がありました。
2位 AKUNSZ イヤーカフ 6ペア12個セット 収納ポーチ付き
4.1 (121件)
取付場所：軟骨部分、耳たぶ など
重量：-
素材：サージカルステンレス
形状：フープ、リングなど
組み合わせが楽しい・使いやすい・痛くないと大好評
こちらはシルバーとブラックを基調とした6種類のデザインがセットになっている、非常にお買い得なイヤーカフセットです。どれも金属アレルギー対応のシンプルながらかっこいいデザインで、重ねづけしたい方にもぴったりでしょう。口コミでは「色んな組み合わせができて楽しいのに安い」「めちゃくちゃ使いやすいです」「調節も痛くないですしとれそうだったりの危うさもないです」などの声がありました。
3位 SEIYA INTERNATIONAL イヤーカフ 片耳3個セット
4.34 (222件)
取付場所：耳たぶ
重量：2g
素材：ステンレス
形状：フープ
つけ外しがしやすく使いやすい・落ちにくくかっこいい
こちらは指輪のようなラグジュアリーなデザインの、金属アレルギーを起こしにくいステンレス製イヤーカフです。色違いの3種類がセットになっています。ユニセックスデザインなので、パートナーとお揃いでつけるのもおすすめです。口コミでは「落ちる心配がなくて助かってます」「不満なし！」「最高！」「コスパがいい」「写真通りかっこいい」などの声がありました。
4位 cenote（セノーテ）猫シルエット シルバーイヤーカフ e0152
4.25 (114件)
取付場所：軟骨部分、耳たぶ
重量：1g
素材：スターリングシルバー925(純銀)
形状：フープ
猫好きな人へのプレゼントにも人気！お茶目でかわいい
こちらは猫好きの方におすすめの、猫シルエットと肉球がさりげなく刻まれたシルバーイヤーカフです。2個セットもあるので、両耳につけることもできます。収納袋つきなので、プレゼント用としても喜ばれるでしょう。
口コミでは「付けているのを忘れる」「素焼き感があってとても喜ばれました」「耳が痛くならないくらい軽くて良い」「かわいいしかっこいい」などの声がありました。
5位 RaHash イヤーカフ シルバー 925
3.9 (67件)
取付場所：軟骨部分、耳たぶ
重量：-
素材：シルバー925
形状：リング
小ぶりでさりげなくお洒落・運動しても落ちにくい
こちらは非常にシンプルなシルバーイヤーカフです。シルバーアクセサリーのなかでもとくに高品質なことで有名な「シルバー925」で、その刻印も内側に入っており、きれいな光沢と高級感があります。金属アレルギーも起こしにくい素材です。口コミでは「シンプルイズベスト」「付け外しが簡単」「付けながら運動したりしても全然落ちません」「小さくて悪目立ちしない」などの声がありました。
イヤーカフの選び方
ピアスのように穴を空ける必要がなく、耳に挟んだり、掛けたりすることで気軽に耳元のおしゃれを楽しめるイヤーカフ。ひとくちにイヤーカフと言ってもさまざまなものがあります。まずは、気になるイヤーカフの選び方から見ていきましょう。1
つけ方で選ぶ
イヤーカフには大きく分けて「挟むタイプ」と「引っ掛けるタイプ」の2種類があります。見た目の雰囲気やデザインも異なるので、自分に合ったつけ方のタイプをチェックしていきましょう。
さまざまなアレンジが楽しめる「挟むタイプ」
輪っかのような形状のものや、留め具部分にイヤリングのようなクリップが付いた挟むタイプは、耳の軟骨部分を挟むようにしてつけられます。デザインによって華奢なものから、幅広でちょっとゴツめなものまでファッションに合わせて選べますよ。デザインによっては2〜3個を重ねづけして、自分らしくコーディネートするのもよいですね。
カーブの形状がポイントの「引っ掛けるタイプ」
イヤーフックとも呼ばれ、カーブ状で耳の付け根に引っ掛けるようにしてつけるイヤーカフ。チェーンが耳たぶのうしろから見えるようなデザインのものが多く、シンプルなものから華やかな飾りが付いたものまで幅広く発売されています。挟むタイプのイヤーカフだと痛い方や、耳元の違和感が少ないタイプのアクセサリーをお探しの方にもおすすめです。耳たぶのうしろからちらりとのぞいて、ゆらゆら揺れるデザインがかわいいですね。
デザインの種類で選ぶ
イヤーカフはそのデザイン性の高さも魅力のひとつです。さりげないものから存在感バツグンのものまで、自分の好みに合ったデザインを選ぶとよいでしょう。
さりげないおしゃれが楽しめる「ワンポイントタイプ」
ワンポイントタイプのイヤーカフは、ピアスのようなさりげなさが特徴です。イヤーカフが初めての方でも抵抗が少なく、あまり目立たせたくない場合にもぴったりです。シンプルで華奢なデザインのものを選べば、カジュアルな服装にも合わせやすく、コーディネートをパッと華やかに。飾りのないシンプルな輪っかのタイプや、星や花などのモチーフが付いたタイプも人気です。髪を耳にかけたり、アップにしたときだけちらりとのぞくのがおしゃれですね。
イヤーカフならではのデザイン「ワイドタイプ」
耳の軟骨〜耳たぶまでをぐるりと囲むように彩るワイドタイプのイヤーカフは、存在感バツグン。草花や蝶などの華やかでゴージャスな雰囲気のデザインも多く、結婚式やパーティなど、耳元に華やかさをプラスしたいときにもおすすめです。ただし耳たぶにあたる部分がピアスになっていることがあるので、ピアスを空けていない方は注意が必要です。購入する前に必ず留め具の構造をチェックするようにしましょう。また、通販サイトなどのインターネットで購入する場合には「ピアス穴不要」と明記してあるものを選ぶようにするとよいですね。
エレガントからワイルドまで表情豊かな「チェーンタイプ」
チェーンがあしらわれたイヤーカフは、留め具が2箇所付いているものが一般的。軟骨の上側からチェーンを垂らし、耳たぶで留めて使います。耳たぶで留めず、チェーンの先がゆらゆら揺れるタイプのものもあるので、好みに合わせて選びましょう。耳たぶで留めるタイプはロックテイストのコーディネートによく合い、ワイルドな雰囲気が魅力です。一方、耳たぶで留めないタイプはゆらゆら揺れるチェーンがエレガントな雰囲気で、パーティドレスなどにもよく合います。また、ワイドタイプと同様にピアス穴が必要な場合があるので、注意して選ぶようにしましょう。
アレルギーが気になる方は素材に注意
肌が弱い方にとっては、アクセサリーもアレルギーを引き起こす原因になります。アクセサリーに多く使われている素材で一般的にアレルギーになりやすいものとして、ニッケル・スズ・クロムなどが挙げられます。
これらの素材はほかの素材と混ぜて使われることが多く、どのくらいの量が使われているのかはっきりと明記されていません。そのため、ほかの金属を合わせて作る「合金メッキ」が素材として使われている場合は、アレルギーを引き起こす可能性があるので注意が必要です。肌が弱い方やアレルギーが気になる方は、アレルギーを引き起こしにくいシルバー・ステンレス・金などの素材を選ぶようにしましょう。ただしどの素材でも「絶対にアレルギーを発症しない」とは断言できないので、あくまで参考として覚えておくとよいでしょう。
左右のデザインの違いに注意
イヤーカフを選ぶ際に注意したいのが左右の違いです。ワイドタイプやチェーンタイプのものは、デザインの特徴から左耳専用または右耳専用という商品が存在します。「右耳につけたかったのに左耳専用を買ってしまった…」という失敗をしないよう、ひとつ売りのイヤーカフを購入するときはチェックしておきましょう。また、シンプルなワンポイントタイプのものは左右どちらにもつけられるものが多いので、悩んだときや気分によってつける耳を変えたい方は、ワンポイントタイプを選ぶのがベターです。
まとめ
なんといってもイヤーカフは、自分の好きなデザインのものを選ぶのがベストです。なお耳たぶにつけるタイプのイヤーカフは、つけ心地や落ちにくさが耳たぶの厚みにもよるため、口コミもチェックしながら選ぶとよいでしょう。この記事でご紹介した選び方を参考にして、ぜひあなたのお気に入りのイヤーカフをみつけてみてくださいね。
